枝豆にうぶ毛がある理由

枝豆にうぶ毛がある理由

ビールのお供として定番人気の枝豆。この枝豆のさやの表面にはよく見るとうぶ毛が生えていますよね。このうぶ毛、一体どんな理由があって生えているのでしょうか?

 

虫から豆を守る枝豆のうぶ毛

枝豆は糖度が高い豆なので、美味しいと感じるのは人も虫も同じようです。枝豆のさやにうぶ毛が生えている一つの理由は、さやの中の豆を狙う昆虫から身を守るためだと言われています。

 

乾燥を防ぐ枝豆のうぶ毛

枝豆にうぶ毛が生えているもう一つの理由は、乾燥している地域などで、水分不足にならないように夜露の水分を蓄えておくため、そして雨の多い地域では、雨水を吸収しすぎないためと考えられています。
いずれの理由にしても、植物を取り巻く環境に適応しながら生き残るための自衛手段としてうぶ毛があるのですね。

 

植物のうぶ毛

植物に生えているうぶ毛は、トライコーム(毛状突起)というもので、様々な形、長さがあります。その役割は、枝豆のように害虫を寄せ付けないためや、水分を貯めるため、強い光、紫外線から身を守ったり、雑菌の繁殖を防いだりする役割なども考えられます。
枝豆以外にも、キウイ、ビワ、桃、オクラなどにもうぶ毛がありますが、同じような理由によるためと考えられています。

 

トライコームには、特殊な物質が貯められて、その匂いが虫を遠ざけるとされています。シソ、バジル、ミント、タイムなどのハーブの独特の香りが、実は害虫から身を守っているのですね。

 

枝豆にうぶ毛がある理由は、虫から身を守るため、乾燥を防ぎ水を蓄え、場合によっては水を吸収しすぎないためで、いずれも環境に適応し、生き残るための手段なのです。

<スポンサードリンク>
<スポンサードリンク>

関連ページ

枝豆の健康効果とは?
お酒のおつまみや、ヘルシーな間食として定番人気の枝豆。美味しいだけでなく調理も簡単で、何よりも体に良さそうなイメージがある枝豆ですが、どんな健康効果があるのでしょうか。
枝豆に美容効果あり
枝豆は 栄養価が高く、数々の健康上の効能が認められている食品です。また同時に、枝豆は美容にも効果的な成分を多く含んでいると言われています。そこで枝豆のもつ美容効果を具体的にまとめてみました。
枝豆のダイエット効果と方法
枝豆は、ビールのおつまみとして特に人気がある食べ物ですね。枝豆は栄養価が高く、ダイエットにも適している優れた食品なのです。枝豆のダイエット効果と方法、注意すべき点についてまとめてご紹介します。
枝豆の栄養価とビタミンについて
豆であり野菜である枝豆は、栄養価のとても高い食べ物だと言われています。では、枝豆にはどんな栄養成分が含まれているのでしょうか。不足しがちなビタミン類は、枝豆にどれ位含まれているのでしょうか?
枝豆と大豆は同じ?
枝豆と大豆は同じものなのでしょうか? 色も見かけも違っていますが、味は似ている枝豆と大豆はどのように区別されるのか、また栄養成分の違いなどはあるのでしょうか?
枝豆と納豆の栄養比較
納豆は大豆から作られます。大豆と枝豆は元は同じで、未成熟な時期に収穫されたものが枝豆で、成熟したものが大豆です。大豆と枝豆では栄養に多少の差がありますが、では枝豆と納豆では栄養にどのような差があるのでしょうか?
枝豆の薄皮には栄養がある?
枝豆を食べる時、薄皮を食べる人と、きれいに剥いて食べない人がいますが、この薄皮には栄養があるのか、 あるいは薄皮は食べない方が良いのでしょうか? 枝豆の薄皮について調べてみました。
枝豆と葉酸
妊娠中には特に必要だと言われている葉酸。枝豆は葉酸を多く含む野菜のひとつです。枝豆から摂れる葉酸と注意すべき点についてご紹介しましょう。
枝豆と鉄分
枝豆は、豊富な栄養がバランス良く含まれているヘルシーな野菜として知られています。枝豆の代表的な栄養素はタンパク質ですが、実は貧血予防に必要な鉄分も含まれているのです。
枝豆に含まれる炭水化物
大豆と同じ植物である枝豆は、バランスの取れた栄養素を含んでいる優秀な野菜ですが、炭水化物はどの程度含まれているのか、ダイエット中や糖質を制限している人にとって、枝豆は食べても良い食品なのでしょうか。
枝豆に含まれている大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは大豆に含まれている成分ですが、大豆だけなく、枝豆にも含まれているのです。枝豆に含まれる大豆イソフラボンの含有量、効能などについて調べてみました。

 
健康効果 栄養素一覧 ダイエット効果 ナットウキナーゼ 納豆アレンジ